『おいおい、社長!』第一回「やりがい」

『おいおい、社長!』第一回「やりがい」

皆さん、こんにちは!(株)アサヒの新人モミーです。

突然ですが、アサヒを少しでも多くの方に知っていただくために

社長が「ノザケンさん」として新人の素朴な質問に答える新コラム『おいおい、社長』を始めることにしました。

新人だからこそ聞けること、感じることがあると思いますのでそれを大事にお届けしていきます。

皆さんはどうでしょうか。

ほとんどの人が仕事にやりがいが必要だと思っているのではないでしょうか。

そう思い、初回は働く上で重要な要素である「やりがい」について答えていただきました。

では早速、行ってみましょう!

・どんな時にやりがいを感じますか。

どんな仕事にもやりがいはあるよね!

「無駄な仕事なんてない」って私は思っているよ。

ただ、結果の良し悪しで達成感や満足感が異なると思う。

お客様や会社に対し、質の高いパフォーマンスを提供できた時、より多くのやりがいを感じられるんだと考えている。

・1番やりがいを感じて上手くいった仕事はなんですか。

昔から海外市場に参入したくて、大手商社などに協力してもらっていたんだ。

2019年に海外の展示会にアサヒとして独力で出展したことで、大きなチャレンジができたって思っている。
そこから始まった小さな芽吹きだけど、今着実に育っている。コロナ禍で苦しい成長の側面もあるけれど、これからだっていう感じがする。

実際に自分の手で海外に商品を提供できるし、小さくても着実に販売実績を上げる大きな成功体験でもあった。

・やりがいを感じたけれど、上手くいかなかった仕事はなんですか。

海外市場への参入は大きなやりがいを感じる反面、難しさを実感している。

コロナの影響はあったものの、今年9月の展示会の出展を機にアサヒとして、大きな商流の基盤を築いていきたい。
国内の販売にも難しさはつきものだけど、海外での商売は距離や言葉の壁がある分、挑戦者へのハードルも高いと思う。
だけど、だからこそやりがいはあるし、みんなで協力して成し遂げないといけない。

私はまだまだ目の前の仕事を覚えている「ひよっこ」ですが、それをしっかりこなした先にお客様に、最高のパフォーマンスで良いものを提供できる力がつくと思っています。

このコラムを通して社長の考え方や会社のことをしっかり把握しつつ、仕事の基礎を身に着けていき、大きく成長できればいいなと思います。