【コラム】ウィスパー 環七沿いの囁き Vol 3

ウィスパー 環七沿いの囁き Vol 3

2020-05-122

 「働き方改革の取り組みから考えること」

私はこの会社で総務部に所属し、従業員のみなさんのライフワークバランスや業務の在り方を考えたり、保険や賃金に関しての様々な業務に携わらせていただいています。

昨今、政府が積極的に働き方改革に取り組む理由の一つに日本の人口減少による若い働き手の不足があります。その課題に取り組むためにも、育児や介護などと仕事の両立を企業が率先し、真剣に考えていかなければいけないと思っています。その一環として昨年の秋から次のことを始め、宣言をしました。

 

  1. 宣言

日本のモノづくりの責任と自負を持ちながら、

「安心して働ける環境」+「仕事が楽しい職場」を実現するために

下記の改革に取り組みます。

  1. 目標 令和元年10月~令和3年9月

・働き方改善と業務の効率化を図り、時間外労働時間を一人当たり月30時間以内にすることを目指します。

・休み方の改善として年次有給休暇を取得しやすい環境を作り、その人のステージにあったライフワークバランスが実現するよう働きかけます。有給休暇は年間最低7日を取得します。

 

開始してから現在まで、うれしいことに3つの成果を得ました。一つ目は有休7日以上の取得達成です。そして、本社勤務の方々は、閑散期の月に一度土曜日出勤がありましたが、皆さんの改善努力と指導者方の尽力で週休二日を実現しました。最後にこれはタイミングもありますが、男性社員の育児休暇の取得もできました。

働き方改革はまだ始まったばかりで、これから考えていかなければいけないこともたくさんあります。その中でも私は「メリハリのある働き方」を推進し次のことを提案したいと思っています。

・さらに業務を効率化し時間外労働時間を削減する。

・コアタイム導入により15時退社の日を作る。

・ノー残業デイをもう一日増やす。

・毎週金曜日に交代で有休取得をする。

安心して働ける職場、気持ちよく、楽しく働ける職場にしていくために、現状をしっかり把握した良いアイデアを出し、目標を決めて取り組んでいこうと思います。私自身、まだ子育ての真っ最中です。会社の取り組みによって仕事と家庭、育児がバランスよくこなしていけるように、率先して周囲の方々とコミュニケーションを取りながら進めて行きたいと思います。

M・Nさん