「アサヒの強みはこれです!」あなたのニーズが形になる 第二話
1.アサヒの製品づくりの根底にあるのは、「人」と「技」、そして「誠実さ」
こんにちは。株式会社アサヒ 営業課の高木です。私は現在、営業課の課長としてお客様と日々向き合いながら、「モノづくりの現場」と「お客様の声」をつなぐ役割を担っています。
アサヒの製品づくりの根底にあるのは、「人」と「技」、そして「誠実さ」です。
私たちが手がけているのは、引越しや運搬、レンタル業界、家電配送の現場などで活躍するキルトの養生資材です。一見するとどこにでもある製品のように思われるかもしれませんが、実はこの分野にも“職人技”が生きています。弊社には20年以上の経験を持つ熟練の縫製職人が多数在籍しており、素材選びから縫い目の一針一針まで、細部に妥協のない製品づくりを行っています。

2.「高品質」「高耐久」「高信頼性」の三拍子がそろった製品をお届け
こうした技術とこだわりは、すべて国内にある自社工場で生かされています。企画・製造・出荷までを一貫して国内で行うことにより、「高品質」「高耐久」「高信頼性」の三拍子がそろった製品をお届けすることができるのです。
また、自社工場を持つことで実現しているのが「圧倒的な対応力」です。たとえば「今週中に納品してほしい」「この部分を少し変更してほしい」といったお声にも、社内で即座に共有し、製造部門と密に連携しながらスピーディに対応できるのは、大企業にはない私たち中小企業の強みです。

3.お客様の現場に直接足を運び、その声を工場の職人たちへ“ダイレクト”に伝える
私たち営業スタッフは、お客様の現場に直接足を運び、「使い方」や「お困りごと」を丁寧にヒアリングします。そしてその声を、工場の職人たちへ“ダイレクト”に伝える。
実際にお客様から「思っていた以上に早く納品してもらえて助かりました」「細かい希望まで汲み取ってもらえて嬉しい」といった言葉をいただくたびに、この体制の大切さを実感します。
アサヒは「人が動かすモノづくり」を大切にしてきました。機械だけでは作れない温かさや、現場への理解から生まれる工夫こそが、私たちの製品の品質を支えています。
これからもお客様と向き合い、ニーズを的確にくみ取り、それをカタチにしていく。この姿勢を大切に、社員一人ひとりが誇りをもって、日本のモノづくりを支えていきたいと考えています。

営業課 高木さん