株式会社アサヒ

この一台、この一縫、私の相棒と歩む日々

この一台、この一縫、私の相棒と歩む日々

アサヒと言えば、まず「Jキルト」をはじめとするキルトカバーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私たちが製品をつくっている自社工場には、日々さまざまな仕事があります。

「工場の仕事=ミシンで縫う作業」と思われるかもしれませんが、実はキルトのための製綿(せいめん)作業や台車を組み上げたりなど、ミシン以外にも多種多様な仕事が存在します。

そのような中で、私は入社以来、ほとんど毎日のようにミシンに向かい続けています。

家庭用ミシンとは違う「工業用ミシン」の魅力

子供の頃からミシンで物を作るのは好きでしたが、アサヒに入社するまで「工業用ミシン」を使った経験はなく、最初は「うまく扱えるだろうか」と少し不安もありました。

しかし、実際に触れてみると家庭用ミシンよりもはるかに扱いやすく、厚手の生地もしっかり・キレイに縫い上げることができます。

 

アサヒに入社して23年、振り返れば良かった事ばかりではなく、大変だった事や辛かった事もありました。

しかし、「経験が実を結ぶ」という言葉がある通り、大変だった事もつらかった事もその経験が今も活かされ、自分自身プラスになっていると感じます。

特注図面のファイル、これが30冊ほどあります。

1点ものの「特注製品」だからこそ味わえる達成感

現在、私は主にお客さまごとのご要望に合わせた「特注製品」の製作を担当しています。

特注品は形もサイズもさまざまで、日々違うものをつくります。 単に縫うだけでなく、図面を描いたり、必要な生地の量を計算したりと、頭を使う作業もたくさんあります。縫い方の工夫も毎回異なるため、23年経った今でも毎日が勉強です。

その分、思考錯誤を重ねて一つの製品が完璧に仕上がったときの達成感は格別です。

中身がいっぱいで、厚みがすごい!

これからも「一針一針」に心を込めて

モノづくりにおいて最も大切なのは、「実際にお使いになるお客様の立場に立つこと」だと考えています。

日々仕事に追われることもありますが、どんなに忙しくてもその原点を忘れることはありません。これからもお客様に喜んでいただけるよう、一針一針、心を込めた丁寧なモノづくりを心掛けてまいります。

特注はこんな感じ!補強帆布、持手ベルトなどなど・・・

製造 Yさん