FAQ

製品仕様

平あてぶとんの厚みを教えてください。

キルティング製品ですので、厚いところ、薄いところがありますが、平均すると約10mmです。
なお、特注で厚み(綿の量)を変えることも可能です。

平あてぶとん3×6(サイズ:900×1800)の重さは?

KP3-6 平あてぶとん900×1800サイズで、約1300gです。

PP角カンベルトの強度は?

PPベルト自体の破断強度は740Kg。

アサヒのキルティング製品は国産ですか?

平あてぶとん、フィットカバーなど主要製品は、千葉県にある自社工場で生産しています。

ニューモッコは、何キロまで持ち上げられますか?

積載荷重は、約300Kgです。ただし、大人2名で持ち上げられる重さとしては、200Kgぐらいまでが適正です。

移転ラベルのリピール紙って何ですか?

繰り返し貼ってはがせる再剥離(さいはくり)タイプの粘着剤を使用した紙です。
ダンボール箱に貼ってもきれに剥がせます。ただし、長期間貼っていると剥がしづらくなります。

WハンガーBOXは、洋服が何着はいりますか?

ハンガーの形状にもよりますが、約10~12着入ります。

WハンガーBOX(型番:HBW-M、HBW-L)とハンガーケース(型番:HBY-M)の違いは?

WハンガーBOXは、繰り返し使うことを想定し、強度のあるダンボールを使用しています。ハンガーをかけるスチールパイプ(型番:HB-P)は別売りです。積載効率を考え、WハンガーBOXの天井面は1枚蓋(ふた)になっていて、積み重ねることができます。未使用時は、WハンガーBOX Lサイズの箱の中に、Mサイズの箱が収まるため、持ち運びが1/2。保管場所も1/2ですみます。
ハンガーケースは、WハンガーBOXに比べ、ダンボールは薄手(K6W)ですが、洋服を入れて運ぶには、充分な強度があります。樹脂パイプ付で安価です。

木製台車のキャスターは何を使っていますか?

国内大手メーカーのキャスターを使用していますので、丈夫で長持ちします。エコノミー台車(MD-E100L・MD-E75S)は、ノーマルキャスターを使用。それ以外の台車は微音キャスターを使用していますので、室内廊下や夜間作業など、音が気になる環境でも、快適に使用できます。

購入

フィットカバーは、どこで買えますか?

全国の包装材料店、トラスコ中山やMonotaROなどの工具材料系の通販、運輸会社系商社、AmazonやYahooショッピングなどのECサイトで取り扱いがあります。
ホームセンターなどではほとんど入手できません。
お近くの会社で取り扱いがない場合は、アサヒまでお気軽にお問い合わせください。
TEL.03-3855-0211、FAX.03-3857-4747、メール sales@asahi-m.co.jp

フィットカバーや平あてぶとんの価格を教えてください。

すでに、販売店とお取引がある場合は、取引先の販売店へ、お問い合わせください。
特に、決まった購入先がない場合は、アサヒまでお気軽にお問い合わせください。
TEL.03-3855-0211、FAX.03-3857-4747、メール sales@asahi-m.co.jp

平あてぶとんフィットカバーの返品・交換は可能ですか?

基本的に可能です。ただし一部返品・交換ができないものもありますので、商品到着後7日以内に、ご連絡の上、ご相談ください。

フィットカバーや平あてぶとんの販売ロット、納期を教えてください。

アサヒへお気軽にお問い合わせください。
TEL.03-3855-0211、FAX.03-3857-4747、メール sales@asahi-m.co.jp

フィットカバーや平あてぶとんは、ロット未満でも出荷可能ですか?

製品によっては、できるものもありますので、お問い合わせください。
TEL.03-3855-0211、FAX.03-3857-4747、メール sales@asahi-m.co.jp

使い方

フィットカバーのサイズは、どのように選んだらよいでしょうか?

ニューモッコの使い方

肩なわの使い方

PP角カンベルトの結び方

その他

ニューモッコの修理はできますか?

自社工場がありますので、状況により承ることができます。写真などをお送りいただき、一度、ご相談ください。

フィットカバーや平あてぶとんのサンプルの貸し出しはできますか?

基本的には、有償となります。ぜひ、お問い合わせください。

フィットカバーは、クリーニングはできますか?

乾きやすいポリエステル100%の綿を使用していますので、クリーニングはできます。水洗いをして、充分乾燥させてください。
ゴムが入っていますので、高温での乾燥、ドライクリーニングはやめてください。

アサヒのキルティング製品を試せるところはありますか?

アサヒのショールームでお試しください。
株式会社アサヒ 〒123-0871 東京都足立区椿2-2-1(環七通り 鳩ヶ谷街道交差点そば)03-3855-0211
ご来店の前に、お電話をいただけますとご希望の製品の展示状況などが確認できます。

製品

4人で担(かつ)ぐタイプのモッコはありますか?

あります。ご要望にお答えして、製品化しました。
NM4 4人用モッコ

ご相談

これを梱包したいが、どうしたらいいか相談したい。

アサヒへお気軽にお問い合わせください。
TEL.03-3855-0211、FAX.03-3857-4747、メール sales@asahi-m.co.jp

既製品にないサイズの平あてぶとんは作れますか?

はい。作れます。
アサヒは国内(千葉県)に製造工場を持っていますので、小ロットからお客様のご要望にそった、サイズ、形状を製作できます。 カスタマイズ製作例もご覧ください。

大型 冷蔵庫を運びたいのですが、何を用意したらいいでしょうか?

冷蔵庫の円周が3000㎜(450リットル程度)の場合は、フィットカバー110Lサイズ2枚とベルト4本です。

32型の薄型テレビに、ちょうど良いサイズのフィットカバーはどれですか?

フィットカバー50S又は80Sが適応サイズです。 フィットカバーSサイズ:32~40インチのテレビに対応。  フィットカバーMサイズ:40~52インチのテレビに対応。

キルティングの保護能力に関して

キルティングって、もこもこした布団のイメージです。本当にモノを保護できるのですか?

はい、お任せください。アサヒのキルティングは、単なる手芸用のキルトとは全く異なります。長年の経験から生み出した、衝撃を吸収し、傷から守るための特別な構造になっています。見た目以上の保護能力に、多くのお客様から驚きの声をいただいています。

薄く見えますが、どのくらいの衝撃に耐えられますか?

アサヒのキルティングは、独自の三層構造(表地、中綿、裏地)になっています。特に中綿には、衝撃吸収性に優れた素材を厳選し、自社工場でオリジナルブレンドしています。具体的な耐衝撃性のデータもございますので、お気軽にお問い合わせください。

どのような仕組みでモノを守るのですか?

キルティングの表面の生地が擦り傷を防ぎ、中の綿がクッションとなって衝撃を和らげます。この「ダブルの保護」により、大切な品物を様々なダメージから守ることができます。

他社の安価な保護材と何が違うのですか?

アサヒは、生地の選定から中綿の製造、縫製まで、すべて国内の自社工場で一貫生産しています。特に、保護材の心臓部である中綿は、用途に合わせて最適な配合を研究したオリジナルブレンドです。この「こだわりの品質」が、他社製品との大きな違いです。

「オリジナルブレンド中綿」とは何ですか?

長年の経験とお客様の声をもとに、保護するモノや用途に合わせて、反発力や柔らかさの異なる複数の綿を独自に配合した、アサヒだけの特別な中綿です。これにより、最適な保護性能を発揮します。

使っているうちに、中綿がへたって薄くなりませんか?

ご安心ください。アサヒの中綿は、復元力が高く、へたりにくい素材を厳選しています。また、キルティングの縫製(ステッチ)にも、中綿が偏りにくい工夫を凝らしており、長期間にわたり安定した保護性能を維持します。

実際に製品の頑丈さを確認する方法はありますか?

はい、ぜひ本社のショールームにお越しください。様々な製品サンプルを実際に手に取って、その質感や厚み、丈夫さをお確かめいただけます。生地サンプルの送付も可能ですので、お気軽にお申し付けください。

薄いのに、なぜ「フィットカバー」はプロの運送業者に選ばれているのですか?

プロの現場では、保護能力はもちろん、作業性も重視されます。「フィットカバー」は、十分な保護能力を維持しつつ、軽量で扱いやすく、どんな形状にもフィットする伸縮性があるため、作業効率が格段に上がります。このバランスの良さが、プロに選ばれる理由です。

防水性はありますか?雨に濡れても大丈夫ですか?

標準品は防水ではありませんが、撥水加工や防水生地を使用したオーダーメイドも可能です。屋外での使用や、水濡れが心配な場合は、ぜひご相談ください。

防炎性はありますか?

はい、防炎生地を使用した製品もございます。舞台装置や音響機材など、防炎性能が求められる現場でも安心してご使用いただけます。

製品の構造に関して

キルティングの縫い目(ステッチ)には、どんな意味があるのですか?

ステッチは、見た目の美しさだけでなく、中綿がずれたり偏ったりするのを防ぎ、保護性能を均一に保つという重要な役割を担っています。

どのような素材でできていますか?

表地、裏地にはポリエステルやナイロンなど、丈夫で扱いやすい生地を主に使用しています。中綿は、ポリエステル綿などをオリジナルブレンドしています。ご要望に応じて、様々な素材での製作が可能です。

「Jキルト」というブランドは何ですか?

「Jキルト」は、アサヒが国内の自社工場で、誇りを持って製造する製品の証です。Made in Japanの確かな品質をお約束するブランドマークです。

汚れた場合、洗濯はできますか?

素材にもよりますが、多くの製品は手洗いや、洗濯ネットを使用した洗濯機での洗濯が可能です。ただし、製品によっては専門のクリーニングが必要な場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。

生地が破れたりほつれたりしにくいですか?

はい、引越しや輸送など、プロの現場でのハードな使用を想定し、摩擦に強く、破れにくい丈夫な生地を選定しています。縫製も熟練の職人が丁寧に行っていますので、ほつれにくい仕上がりです。

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製品選びに関して

家具に合うカバーを探しています。どの製品が良いですか?

椅子やテーブル、ソファなど、様々な形状の家具には、ゴムの力でぴったりフィットする「フィットカバー」がおすすめです。サイズも豊富にご用意しております。

特殊な形の機械に合うカバーはありますか?

はい、お任せください。アサヒの最も得意とするところです。お客様の機械の形状やサイズに合わせて、1点からオーダーメイドで専用カバーを製作いたします。

冷蔵庫や洗濯機を運ぶ時に使うカバーはどれですか?

こちらも「フィットカバー」が最適です。筒状で伸縮性があるため、様々なサイズの家電に簡単に被せることができ、スピーディーに梱包作業が完了します。

「フィットカバー」と「セーフティカバー」の違いは何ですか?

「フィットカバー」はゴムが入った伸縮性のある筒状のキルトで、様々な形状のものにフィットさせることができます。「セーフティカバー」は、いわゆる「あて布団」と呼ばれる平らなキルトで、床や壁の養生、荷物の間に挟む緩衝材として使われます。

パソコンやタブレットなど、小さいものを保護するカバーは作れますか?

はい、もちろん可能です。精密機器用に、よりクッション性の高い素材を使用したり、内側に柔らかい生地を使ったりと、ご要望に応じた専用カバーを製作いたします。

楽器(ギター、キーボードなど)のカバーも作れますか?

はい、実績も多数ございます。楽器の形状に合わせた立体的な縫製や、持ち運びやすいように取っ手を付けるなど、様々なご要望にお応えします。

屋外で使うもの(室外機、自転車など)のカバーも作れますか?

はい、可能です。その場合は、雨や紫外線に強い生地(撥水、UVカットなど)をご提案させていただきます。

カバーの色は選べますか?

はい、定番色の他に、豊富なカラーバリエーションをご用意しております。コーポレートカラーに合わせたい、現場で目立つ色にしたいなど、ご希望をお聞かせください。

まずは相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。「こんなものを作りたい」という漠然としたイメージでも構いません。専門のスタッフが丁寧にお話を伺い、最適なプランをご提案させていただきます。

注文の前に、サンプルを見ることはできますか?

はい、可能です。生地サンプルをお送りするか、本社ショールームで実際の製品をご覧いただくことができます。

オーダーメイドに関して

オーダーメイドは、1枚からでも注文できますか?

はい、アサヒは「1枚から」のオーダーメイドをコンセプトにしております。個人のお客様から法人のお客様まで、お気軽にご注文いただけます。

オーダーメイドの注文方法を教えてください。

まずは、お電話、FAX、またはウェブサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。保護したいモノのサイズや形状、ご要望などをお伺いし、お見積もりを提出いたします。

サイズの測り方がわかりません。

ご安心ください。お電話などで、測っていただきたい箇所を具体的にお伝えします。簡単な図面や写真を送っていただけると、よりスムーズです。場合によっては、採寸にお伺いすることも可能です。

デザインの相談にも乗ってもらえますか?

はい、もちろんです。お客様の使い勝手が良くなるよう、持ち手の位置やマジックテープでの開閉、ポケットの追加など、様々な仕様をご提案させていただきます。

ロゴや文字を印刷することはできますか?

はい、可能です。会社のロゴや管理番号などを印刷することで、資産管理にも役立ちます。

注文してから、どのくらいで届きますか?

仕様や枚数によって異なりますが、お見積もりの際に、おおよその納期をお伝えいたします。お急ぎの場合は、可能な限り対応させていただきますので、ご相談ください。

過去に作ったものと同じものを、追加で注文できますか?

はい、可能です。過去の製作データは保管しておりますので、すぐに追加生産に入ることができます。

自分でデザインしたカバーを作ることはできますか?

はい、お客様の設計図やデザイン案を基に製作することも可能です。ぜひ、お客様のアイデアをお聞かせください。

遠方ですが、オーダーメイドの注文は可能ですか?

はい、日本全国どこからでもご注文いただけます。お電話やメール、オンラインでの打ち合わせも可能です。

予算が決まっているのですが、相談できますか?

はい、ご予算に応じて、生地や仕様を調整するなどのご提案が可能です。お気軽にご相談ください。

保護・養生に関して

引っ越しの時に、床や壁を傷つけないようにするにはどうすればいいですか?

床の養生には、裏面に滑り止め加工が施された「ノンスリップマット」が最適です。壁や柱、ドアノブなどには、「フィットカバー」や「セーフティカバー」を被せると安心です。

家具を輸送する時に、角が欠けたりしないか心配です。

「フィットカバー」を使えば、家具全体をすっぽりと覆うことができます。特に傷つきやすい角の部分もしっかりと保護しますので、安心してお運びいただけます。

車に荷物を積むときに、内装に傷がつくのを防ぎたいです。

トランクや座席に「セーフティカバー」を敷くことをお勧めします。荷物の滑り止めにもなり、運転中の荷崩れ防止にも役立ちます。

ガラス製品や陶器など、割れ物を運びたいのですが。

「セーフティカバー」で一つずつ丁寧に包むことで、品物同士がぶつかって破損するのを防ぎます。ダンボールの中に敷く緩衝材としてもお使いいただけます。

イベントで機材を搬入・搬出するのですが、どんな保護材がおすすめですか?

スピーカーや照明機材など、高価でデリケートな機材には、それぞれの形状に合わせた専用カバーの製作をおすすめします。また、台車での運搬時には、床養生として「ノンスリップマット」が活躍します。

「ノンスリップマット」は、なぜ滑らないのですか?

裏面に特殊な滑り止め加工(PVC)を施しているため、床にしっかりと密着し、マットの上を歩いたり、台車を動かしたりしてもズレにくくなっています。作業員の安全確保にも繋がります。

カバーをかけたまま、保管しても大丈夫ですか?

はい、問題ありません。ホコリや湿気、紫外線などから大切な品物を守る、保管用のカバーとしても非常に有効です。

繰り返し使えますか?

はい、アサヒの製品は、プロの現場でのハードな使用にも耐えうる丈夫な作りになっています。繰り返しお使いいただくことで、ゴミの削減にも繋がり、経済的です。

使わない時の収納方法は?

畳んだり丸めたりして、コンパクトに収納できます。軽量なので、持ち運びも簡単です。

保護材以外にも、傷を防ぐ商品はありますか?

はい、荷締め用のベルトやロープ、緩衝材(プチプチなど)といった包装・養生資材も幅広く取り扱っております。輸送や保管に関するお困りごとは、何でもご相談ください。

様々な用途に関して

工場で製品を工程間で移動させる時に、傷がつくのを防ぎたいです。

製品の形状に合わせた専用カバーや、製品を載せる台車に敷くマットなどをオーダーメイドで製作いたします。生産効率の向上にも貢献します。

美術品や骨董品など、非常にデリケートなものを運びたいのですが。

美術品輸送のプロにも採用されている実績がございます。作品の価値を損なわないよう、最適な素材と仕様をご提案させていただきます。

ペットが家具で爪とぎをしてしまうのを防ぎたいのですが、カバーは使えますか?

はい、そういったご相談もいただきます。丈夫な生地を使えば、爪とぎによる傷を防ぐことができます。お気軽にご相談ください。

舞台やイベント会場で、黒い布で機材などを隠したいのですが。

両面黒色仕様の「ブラックフィットカバー」が最適です。伸縮性があるので、様々な形状の機材にフィットし、景観を損ねません。

レジャーで車に汚れたもの(キャンプ用品、スポーツ用品など)を積む時に使えますか?

はい、非常に便利です。「セーフティカバー」をシートに敷けば、泥や水滴で車内が汚れるのを防ぐことができます。

品質と信頼性に関して

なぜ国内生産にこだわっているのですか?

お客様からの細かなご要望に迅速にお応えし、品質を常に高いレベルで管理するためです。熟練の職人による丁寧なものづくりと、万全の検品体制で、お客様に安心と信頼をお届けします。

品質管理はどのように行われていますか?

材料の受け入れから、裁断、縫製、検品、出荷まで、全ての工程で厳しい品質基準を設けています。各工程の担当者が責任を持ってチェックを行い、最終検品で基準をクリアした製品のみを出荷しています。

工場を見学することはできますか?

はい、可能です。ぜひ、私たちのものづくりの現場をご覧ください。大型のキルティングマシンが稼働する様子や、職人が一つひとつ丁寧に製品を仕上げる工程を直接ご確認いただけます。(要予約)

創業から50年以上とのことですが、一番の強みは何ですか?

50年以上にわたり、お客様の声に耳を傾け、キルティング保護材の可能性を追求し続けてきた「経験と実績」です。そこから生まれる提案力と、それを形にする技術力が、私たちの最大の強みです。

「フィットカバー」が国内生産量No.1である理由は何ですか?

発売から40年以上、常に品質改良を重ね、お客様の信頼を積み重ねてきた結果だと考えております。保護能力、作業性、耐久性の全てにおいて、高い評価をいただいております。

海外でも使用されていますか?

はい、「フィットカバー」はアメリカやヨーロッパをはじめ、世界各国のプロの現場で広くご使用いただいており、その品質は国際的にも認められています。

環境に配慮した取り組みはしていますか?

はい、繰り返し使える製品を提供することで、梱包資材の使い捨てを減らし、環境負荷の低減に貢献しています。また、生産工程での廃棄物削減にも努めています。

耐用年数はどのくらいですか?

ご使用状況や頻度によって異なりますが、プロの引越業者様が毎日ハードに使用されても、数年間にわたりご愛用いただいているケースが多く、非常に耐久性が高い製品です。

アフターサービスについて教えてください。

ご使用中に生じたほつれや破れの修理も承っております(有償)。長くご愛用いただけるよう、万全の体制でサポートさせていただきます。

製品の安全性を証明するものはありますか?

ご要望に応じて、使用している生地の物性データなどを提出することが可能です。また、防炎製品については、防炎性能試験の証明書などもございます。

コストと発注に関して

見積もりは無料ですか?

はい、お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

価格はどのように決まりますか?

製品の種類、サイズ、数量、生地や仕様(オーダーメイドの場合)などによって決まります。お客様のご要望とご予算を伺い、最適なお見積もりを提示させていただきます。

大量に発注する場合、価格は安くなりますか?

はい、ご注文数量に応じて、ボリュームディスカウントをさせていただきます。

支払い方法について教えてください。

法人のお客様の場合は、お取引条件に応じて、掛け売り(請求書払い)にも対応しております。詳しくはお問い合わせください。

発注から納品までの流れを教えてください。

①お問い合わせ・お見積もり → ②ご注文 → ③(オーダーメイドの場合)仕様確定・製作 → ④検品 → ⑤出荷・納品 という流れになります。

継続的に取引をしたいのですが、可能ですか?

はい、もちろんです。多くのお客様と長年にわたりお取引をさせていただいております。安定供給をお約束します。

現在使用しているカバーのコストダウンを検討しています。相談に乗ってもらえますか?

はい、ぜひご相談ください。現在の仕様や使い方をヒアリングさせていただき、品質を維持、あるいは向上させながら、コストを削減できるようなご提案をさせていただきます。

B級品のアウトレット販売とは何ですか?

製造過程で発生した、わずかな汚れや縫製のズレなど、通常品としては販売できない製品を、特別価格でご提供するものです。本社ショールームのアウトレット売り場で販売しており、大変ご好評をいただいています。

総合カタログはありますか?

はい、ございます。ウェブサイト上で電子カタログをご覧いただけます。ご希望であれば、冊子版の送付も可能です。

最小ロットはありますか?

定番品については1枚からご注文いただけます。オーダーメイド品も、基本的には1枚から製作いたしますが、仕様によっては最小ロットを設定させていただく場合がございます。

その他2

競合他社と比較した場合の、アサヒの優位性は何ですか?

「国内自社工場での一貫生産による品質管理能力」「お客様の課題を解決するオーダーメイドの提案力」「50年以上の歴史に裏打ちされた信頼性」の3点が、他社にはない優位性であると自負しております。

新規事業で使う、特殊な保護材を探しています。開発から相談できますか?

はい、ぜひお任せください。アサヒは「お客様と一緒に商品を開発する」ことを得意としております。用途や目的を伺い、素材の選定から設計、試作まで、トータルでサポートさせていただきます。

複数の拠点に、同じ仕様の製品を納品することは可能ですか?

はい、可能です。ご指定の各拠点へ、責任を持って納品させていただきます。

どのような業種での導入実績が多いですか?

引越・運送業、物流・倉庫業、機械・精密機器メーカー、楽器メーカー、舞台・イベント関連、ホテル、百貨店、官公庁など、幅広い業種のお客様にご導入いただいております。

守秘義務契約を締結することは可能ですか?

はい、可能です。お客様からお預かりした情報や、共同で開発した製品の情報などは、厳格に管理いたします。

会社はどこにありますか?

本社は埼玉県八潮市にございます。詳しい住所はウェブサイトの会社概要をご覧ください。

営業時間は?

平日の午前9時から午後5時までとなっております。

ショールームは予約が必要ですか?

ゆっくりとご覧いただき、専門のスタッフがご説明させていただくためにも、事前のご予約をおすすめしております。

製品はどこで購入できますか?

お電話、FAX、ウェブサイトのお問い合わせフォームから直接ご注文いただけます。

送料はかかりますか?

ご注文金額やお届け先によって異なりますので、お見積もりの際に明記させていただきます。

返品や交換はできますか?

製品に瑕疵があった場合を除き、お客様のご都合による返品・交換はご遠慮いただいております。特にオーダーメイド品については、受注生産のため、ご注文後のキャンセル・返品はできませんのでご了承ください。

電話で問い合わせをしたいのですが、誰に繋げばよいですか?

「ホームページを見て、製品の問い合わせをしたい」とお伝えいただければ、担当の者にお繋ぎします。

「モッコ」とは何ですか?

重量物を安全に吊り上げて運搬するための、シート状の道具です。アサヒでは、丈夫なキルティング生地を使用したオリジナルのモッコも製造・販売しております。

カタログに載っていない製品も作れますか?

はい、もちろんです。カタログに掲載しているのは、ほんの一例です。お客様のご要望に合わせて、あらゆるキルティング製品を形にします。

どのような支払い方法がありますか?

銀行振込、またはお取引条件に応じた掛け売り(法人様)となります。

製品の保管で気をつけることはありますか?

直射日光や高温多湿を避けて保管してください。濡れた場合は、しっかりと乾かしてから収納してください。

なぜ「アサヒ」という社名なのですか?

昇る朝日のように、常に前向きに、社会に貢献できる企業でありたいという願いが込められています。

従業員の方は、どんな想いで製品を作っていますか?

お客様の大切な品物を守るという誇りを持ち、一枚一枚、心を込めて作っています。自分たちが作った製品が、社会の様々な場面で役立っていることに、大きなやりがいを感じています。

製品のアイデアが浮かんだのですが、聞いてもらえますか?

ぜひお聞かせください。お客様からの新しいアイデアが、次のヒット商品に繋がることも少なくありません。

「フィットカバー」は、どのようにして生まれたのですか?

従来のあて布団(平キルト)では、梱包に手間がかかり、輸送中にズレてしまうというお客様の声から生まれました。ゴムの力で伸縮し、どんな形にもフィットするという画期的なアイデアが、多くのプロに支持され、ロングセラー商品となりました。

海外の類似品と比べて、品質はどうですか?

日本の熟練職人による丁寧な縫製、厳しい検品基準、そして何より日本の品質基準で選び抜かれた素材を使用しているため、耐久性や仕上がりの美しさにおいて、海外の安価な類似品とは一線を画します。

サポート体制について教えてください。

営業担当が、お客様の窓口として、ご注文から納品、アフターフォローまで一貫してサポートさせていただきます。製品に関するご不明点や、お困りごとがあれば、いつでもお気軽にご連絡ください。

納期は守られますか?

はい、国内の自社工場で生産計画を管理しているため、安定した納期をお約束します。万が一、遅れが生じる可能性がある場合は、速やかにご連絡いたします。

キルティングの厚さを指定することはできますか?

はい、オーダーメイドであれば可能です。保護したいモノやご予算に応じて、中綿の量を調整し、最適な厚みをご提案いたします。

環境認証などは取得していますか?

現在、特定の環境認証は取得しておりませんが、環境負荷の少ない素材の選定や、廃棄物削減など、企業として環境問題に真摯に取り組んでおります。

災害時に役立つ製品はありますか?

はい、キルティングの保温性やクッション性を活かして、避難所での簡易的なマットや間仕切りとして活用できます。また、物資の輸送時の保護材としても非常に役立ちます。

「あて布団」の正式名称は何ですか?

一般的には「平キルト」や「養生布団」などと呼ばれます。弊社では「セーフティカバー」という商品名で販売しております。

なぜこれほど多くの種類の保護材を取り扱っているのですか?

世の中には、保護を必要とする様々なモノやシチュエーションがあるからです。「保護材のことならアサヒに聞けば何とかなる」と思っていただける、お客様にとっての「駆け込み寺」のような存在でありたいと考えています。

今後の新製品の予定はありますか?

はい、常にお客様の声に耳を傾け、より使いやすく、より保護能力の高い製品の開発に取り組んでいます。ご期待ください。

アサヒの製品を使って、一番良かったというお客様の声はどんなものですか?

「高価な機材を無事に運べた」「作業効率が格段に上がった」「長年使っているが、全くへたらない」「こんなカバーが欲しかった、という想いを形にしてくれた」など、様々なお喜びの声をいただいております。お客様からの「ありがとう」の言葉が、私たちの何よりの原動力です。