【コラム】特注カバーが出来るまで

  • 1.応接打ち合わせ

    お客様の要望や、什器等の梱包する物・梱包方法等の確認をします。生地のサンプルもお持ちしますので、どのようにカバーを制作するのが良いのかをお打ち合わせします。

  • 2.現物確認

    今回はモニタースタンドです。現物を見ながら、現物の動かし方や使用方法を確認します。今回はキャスターでの移動がカギとなります。

  • 3.採寸

    直接測定することや、図面をいただいたり、型紙を取ったりして採寸します。什器対象物をお借りして採寸することもあります。

  • 4.設計図作成

    工場にてパース・設計図を起こして、どのようにカバーするか、制作方法を検討します。アサヒでは長年のカバー制作方法のノウハウがありますので、どうすればきちんと保護できるか、耐久性を高めるにはこうすべき、つけやすく外しやすい方法は・・など、さまざまな点を考慮し設計します。

  • 5.工場にてキルティング縫製

    出来上がった仕様を元に、Jキルトファクトリーにて一つづつ、丁寧に縫製していきます。

  • 6.フィッティング

    出来上がった製品を現物に掛けて確認します。

  • 8.納品

    お客様に確認して頂き、納品します。

  • 9.納品

    きれいにカバーがかかりました。